兄弟を比べずに個々でみる

ぷにはもう8ヶ月。だけど、まだはいはいしない。

ずり這いでコロコロ動いている。

のびおもにこも、6ヶ月にははいはいしていた記憶があるから、

「ん?ちょっとゆっくりめかな?」と思ってしまった。


赤ちゃんの成長って、本当に個人差が大きい。

頭ではわかっていても、どうしても兄弟で比べてしまう瞬間がある。

でも比べてしまうと、親の心が焦ったり、心配になったり、

無意識に「できてないこと」にばかり目がいってしまう気がする。


のびおにはのびおのペース、

にこにはにこのリズム、

そして、ぷにはぷにのリズムがある。

他人とはもちろん、兄弟間でも

「比べる」じゃなくて、「個として見る」。

頭ではわかっているつもりでも、つい忘れてしまうから、

こうやって言葉にして残しておく。


なかなかはいはいしないな〜と私がぼやいた時のこと。

のびおとにこが、こんなふうにぷにに声をかけてくれた。

「ぷにはのんびり屋さんなんだよね〜」

「まだ赤ちゃんでいたいんだもんね〜」

その言葉に、私の心もほぐれた。

ぷには、夜眠る時に手を握っていないとすぐ起きちゃうのだけど、

最近ぷにの手をにぎるのは、のびおの役割に。

ぷにの事、すごくかわいがってくれてます。

急にお兄ちゃんになってきたなー

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